蜘蛛の囲


 蜘蛛は糸を分泌して粘着力のある網を張り、網にかかった昆虫などを捕食する。巣の形、大きさ、作り方など様々だが、きわめて巧緻で幾何学的でもある。

 先日出掛けた森林公園でも、いくかの蜘蛛の囲を見かけました。露のついた巣、光に輝く巣などは美しい。これは夏の季語でもあります。

 蜘蛛の囲は正にブラックホールならぬホワイトホールと言えます。「すべてを呑み込む物体」ブラックホールに対して、「すべてを放出する物体」ホワイトホールが理論上は存在し得るとか?  ホワイトホールの外側にブラックホールがあって、ホールが吐き出したものはすぐに外側のブラックホールに呑み込まれてしまうため、ホワイトホールとブラックホールはイコールであるという考えもあります。中国が吐き出したコロナ禍、早くブラックホールが呑み込んで欲しいものです。

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