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ハワイ挙式

先日、姪っ子夫婦がハワイで挙式をあげました。すでに入籍は済ませており、ご主人の仕事の関係で、現在ロサンゼルスで生活している様です。 彼ら二人は、アメリカ本土からハワイへ、日本の親族は一族を引き連れてハワイで合流した模様です。 以前、日本の旅行会社が企画したハワイ挙式プランが、挙式会場の施工遅延により、中止になったことがありました。ハワイでの挙式は、半年前からの予約が必要だと聞いたことがあります。今回の挙式は無事遂行された様です。 挙式後に花嫁の父(弟)から、ショット写真が送られてきました。新郎新婦の輝きもさることながら、バックのステンドグラスの鮮やかさは、二人の前途を祝福している様に感じたのは、小生だけでしょうか.....。

サラリーマン川柳上位句発表

『第一生命サラリーマン川柳コンクール』の中から選ばれたベスト10が発表されました。第1位には「五時過ぎた カモンベイビー USA(うさ)ばらし」が輝いた。仕事で溜まったストレスを発散したいサラリーマンの気持ちを流行語に乗せてうまく表現した作品。 10位までの句を見ると、医療関係では、2位の「いい数字 出るまで測る 血圧計」。確かに、白衣性高血圧という言葉があるように、クリニックでも血圧を測定すると、普段より血圧が高くでることも多い。患者さんの気分をよくするために、深呼吸を2-3回させて、再度測定することも多い。 また、5位に「やせなさい 腹にしみいる 医者の声」。8位に「下腹が 気づかぬ内に ひょっこりはん」が入っている。小生も高脂血症の患者さんに、自分の下腹を棚に上げて、決め台詞「やせなさい」と言うことも多い。自虐的になりますが、「やせたいな 腹にしみいる 医者の声」といったところでしょうか? 一方、年齢によって投票数は多少違うらしい。今年還暦を迎える身としては、60代の投票が気になる。60歳以上のベスト3は、1位「いい数字 出るまで測る 血圧計」。2位「人生の 余暇はいつくる 再雇用」。3位「ノー残業 趣味なし金なし 居場所なし」らしい。こちらも自虐的に、「人生の 余暇はいつくる 開業医」......。

ラマダン

イスラム教徒の断食月「ラマダン」は2019年は5月5日(日)より6月4日(火)までらしい。今はちょうどその時期にあたります。「ラマダン」とは日の出から日没までの間、飲食を絶つことになる。 日中飲まず食わずだから、ダイエットになるんじゃないの?と考える人もいるかもしれない。しかし、現実は逆で、ラマダン中は、いかにヘルシーな食生活を送るかということがイスラムの人たちの目下の目標となるようだ。 ラマダンは太りやすい時期なのです。日が暮れてから、人々は通常通り飲食を行う。日中は飲まず食わずだから、抑圧されていた食欲が爆発して、つい食べ過ぎてしまう人もいるという。 断食は自己犠牲や、空腹を経験して飢えた人への共感を育むことを重視する。世俗的な欲を捨てることで、怒りや強欲などの堕落した考えや動機を振り払おうとするラマダンだが、愚の荒凡夫としては、1か月間ラマダンを経験するのもいいかもしれない.....。

緑蔭とブラックホール

新緑の季節ですが、ここ2-3日は気温も上がり、暑さすら感じられる今日この頃です。夏の季語に「緑蔭」という言葉があります。街路樹や公園樹などの新緑がもたらす「緑蔭」は、強い日差しを遮ることで、地表面の温度を低く抑える効果があります。 一方、最近ハワイや南米、南極などに設置された電波望遠鏡が協力する国際プロジェクトが、5500万光年彼方の銀河の中心に存在する超大質量ブラックホールを撮影することに成功しました。ブラックホールが直接撮影されたのは史上初の快挙でした。 ブラックホールは、その強い重力のために光も脱出することができないという性質があります。光がある距離に近づくと、光はブラックホールの重力にとらえられ、周回しながらやがて吸い込まれて行きます。 街路樹の「緑蔭」の中へ、自転車を漕ぎだす姿をブラックホールへ吸い込まれていく景に見えたのは、小生だけでしょうか.....?

兜太と一茶

先日の日曜日、2年に1度の北陸現代俳句大会が開催されました。北陸三県の現代俳句協会の会員が一同に会し、事前投句の上、入賞作が発表されました。 表彰に先立って、宮坂静氏(現代俳句協会特別顧問)の記念講演が行われました。演題は「兜太と一茶」ー何を学ぶかーであります。金子兜太は1983年から数年現代俳句協会会長を務めましたが、昨年惜しまれつつも98歳で亡くなりました。北陸でも、兜太を師と仰ぐ俳人は多い様です。 <一茶の「荒凡夫」は60歳還暦の自省のことば。兜太が共鳴するのも60歳のとき>、宮坂静氏の冒頭の一説であります。荒凡夫とは、愚(欲・本能)から脱却できない愚かなる人間であります。今年60歳を迎えるわが身も凡夫そのものであります。 さて、今回の俳句大会の第1位の句は、「まづ海をひとつかみして泳ぎ出す」でした。作者は折しも、石川県現代俳句協会現会長の松本詩葉子氏であります。先日、小生が地方新聞に投句し、第一席を頂いた選者であります。これも何かの縁でしょうか.....?

タケノコ掘り

春が旬の野菜といえば、土の中から頭を出したタケノコ。“タケノコ掘り”が、今年はどうやらピンチのようです。そのワケとは、タケノコには表年・裏年と言って、多く出る年と出ない年が、ほぼ交互になっています。今年はその裏年にあたります。 どうして、表年・裏年があるかと言うと、いくつかの原因があるらしい。台風、豪雪などで親竹が痛めつけられて芽が出来なかった場合、芽が出るとき干ばつで、地中の水分が不足し、芽を出す地下茎が伸びなかったりした場合、ちゃんと親竹を残していなかったとか、施肥管理を怠った場合なども考えられています。 実家の竹やぶもゴールデンウイーク期間中は不作だと聞いていましたが、今頃になってにょきにょきと顔を出していると連絡を受け、昨日の午後、毎年恒例のタケノコ掘りに行ってきました。 香り際立つ炊き込みご飯や、触感と風味豊かな天ぷら、柔らかく煮つけた土佐煮など、さまざまな食べ方で楽しめるタケノコですが、昨日はそこそこの収穫を得ましたので、今日は知人におそそわけしようかと考えております.....。

昭和の日

地元新聞の俳句投稿欄で久々に特選を頂きました。テーマは「昭和の日」であります。いよいよ令和の時代、平成を挟み昭和も遠くなった(選者:松本詩葉子)。昭和生まれの我々にとっては、「昭和」の言葉の響きにノスタルジアを感じるのは言い過ぎだろうか?両親の婚礼写真がモノクロだったのが思い出されます。 昭和天皇の誕生日である4月29日は、崩御した1989年に「みどりの日」として新たな祝日となりました。昭和天皇が植物学者だったことに由来しますが、2007年には「昭和の日」と改められ、「みどりの日」は5月4日となりました。4月29日が国民の祝日として残ったのは、ゴールデンウイークの一環として親しまれてきた事情もあるらしい。 一方、明治天皇の誕生日である11月3日は、崩御から15年後に明治天皇を偲ぶべく「明治節」として新たに祝日として制定されました。戦後、11月3日は「文化の日」と改められました。この日は日本国憲法の公布日で、これを記念する祝日として位置付けられました。 皇位継承後は、「天皇誕生日」は2月23日になるわけですが、平成天皇の誕生日(12月23日)については特に触れられておらず、平日となる見通しです。今後、新たな国民の祝日とするのかについては、政府は世論の動向を見ながら判断する考えを示しています。個人的には、平成天皇の功績は多大であり、一国民としては祝日にすることには異論はないと思われますが.....。

立夏

昨日はみどりの日、今日はこどもの日、そして明日は立夏です。立夏は二十四節気のひとつで、暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏になります。ゴールデンウィークの時期でもあり、レジャーに出かけるにもよい気候です。 この頃は昔から、梅雨入り前に豊作を願う祭りが多く行われており、いまでも全国各地で郷土色豊かにお田植え神事が行われています。昔は、稲を田んぼに植え付けるのは女性の仕事で、早乙女と呼ばれていました。 先日、実家近くの田んぼに「しめ縄専用田んぼ」なるものを発見しました。しめ縄専用の稲はもち米の中でも最高級といわれる「かぐらもち」から作るらしい。この田んぼは、田植えから稲刈りまで長寿会の一貫管理で、長寿会の意気込みが感じられます。 また、お田植え神事は端午の節供と深い関係があります。古代中国から伝わった「端午」の行事は、日本で「端午の節供」となり、その意味や祭りは長い間に幾度も変化し続けてきました。あるときは、皆のために。またあるときは、乙女のために。人々の生活にいろいろな形で浸透してきた5月5日は、今も昔も元気をくれる日といえるでしょう。

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