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井上陽水とはやぶさ2

天皇陛下、即位礼正殿の儀 の10月22日は、国民の祝日となり、なんだか1日得した感じとなりました。せっかくの休日なので、有効に使おうとばかりに、金沢市市民講座と井上陽水コンサートを掛け持ちで出かけてきました。 市民講座は、JAXA宇宙科学研究所教授・研究総主幹 久保田孝氏の講演で、テーマは「はやぶさ2 ~最新の宇宙開発~」でした。興味ある話を聞けて有意義な時間を過ごせました。 「はやぶさ」がタッチダウンした小惑星「りゅうぐう」には、炭素(C)成分があり、もしかするとダイヤモンドがあるかもしれないとか?講演後の質疑応答では、小学生の少女からの質問で面白いやりとりがありました。Q:もしダイヤモンドを持ち帰ってきたら、それは誰のものなのでしょうか? A:それな地球のみんなのものです。子供らしい質問と大人の答え、なんと微笑ましいことか....。 夕方の17時30分には、井上陽水のコンサートがスタートしました。こちらは、小生と同年代のおじさん、おばさんで満席!テーマは、50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~ 往年のヒット曲メドレーに心が揺れた。名曲「少年時代」の歌詞を聞きながら、先の講演での小学生の質問をふと思い出した。夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は 冬模様(原曲は夏模様)......。

秋の吟行

本日は、山中温泉で現代俳句協会の吟行句会が行われました。山中温泉と言えば、かつての赴任地であり、久々の訪問となりました。 名勝鶴仙渓は黒谷橋からこおろぎ橋までの区間ですが、渓流沿いには遊歩道が設けられており、紅葉のシーズンには鮮やかに色づいた木々を眺めながら散歩を楽しむことができます。 一番の名所である「こおろぎ橋」は10月12日に架け替えが終了し、新生「こおろぎ橋」が誕生しておりました。 山中温泉は、かつて松尾芭蕉が滞在して「山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ」と句を残した歴史ある温泉です。本日の句会会場は、その「芭蕉の館」で行われました。本日の高点句はめでたく冒頭の小生の句でありました.....。

台風の中の一周忌

大型で強い台風19号は、昨日伊豆半島に上陸し、各地に記録的な強風と大雨をもたらしながら関東を縦断した後、北上して行きました。 ところで、台風の名前はどうやって決まるのでしょう?以前は、アメリカが英語名(人名)を付けていましたが、2000年からは、台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会が、発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前を付けることになりました。 台風19号の名前は『Hagibisハギビス』です。これはフィリピンが名付けた名前で『すばやい』という意味らしい。まさに台風に対する人間の思いで、台風の名前では一番しっくりくる名前なのだと思いました。 実は昨日は、義母の一周忌が法要されました。台風の影響が危惧されましたが、何とか無事に執り行うことができました。今回の台風の命名ですが、「ハギビス」ではなく個人的には彼女の法名「チョクドウ」としたいところです.....。

遺句集「百年」

昨年2月に98歳で死去した俳人、金子兜太の遺句集が出版された。生誕100年に当たる今年9月に刊行し、書名も「百年」となっている。 小生も、早速一冊買い求めることにした。表題「俺は死なない。この世を去っても、俳句となって生き続ける」が、何ともいい! 戦後から平成の俳句界を先導した巨匠が最後の10年間に残した700句あまりを網羅し、「陽の柔わら歩ききれない遠い家」など絶筆となった没年の9句で締めくられている。 先日、句会に参加した折、自分では会心の作なのに、句会では評価されない。金子兜太曰く、「俺だって迷いもあった。でも、わからん奴がバカだと思うことにした。お前らもそんな覚悟で自分の道を進め」。冒頭の句が、小生の句会での0点句です。理解できる方おられますか.....?

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