年寄引退?


 大相撲の元横綱貴乃花親方(46)が25日、日本相撲協会に退職届を提出した。退職を決めた理由に、弟子の貴ノ岩が元横綱日馬富士に暴行された事件への協会の対応をめぐって内閣府へ提出した告発状の内容が事実無根であることを認めるよう求められたことを挙げ、「真実を曲げて認めることはできない」と語った。  力士が引退後に年寄(親方)として相撲協会に残るには、105ある年寄名跡を取得するか借りるしかないが、特別に功績があった横綱には、しこ名のまま定年まで年寄として残れる「一代年寄」を贈ることがある。これまで大鵬、北の湖、貴乃花の3人だけだ。千代の富士はこれを辞退した。

 資格は本人一代かぎりで,定年または廃業すれば自然消滅してしまう。今回の騒動で貴乃花親方の退職が正式に決まれば、現時点で「一代年寄」は消失してしまうことになる。ちなみに、一代年寄の候補となった横綱の現役引退年齢を調べると、大鵬30歳11ヶ月、北の湖31歳7ヵ月、千代の富士35歳11ヶ月、貴乃花30歳5ヵ月だった。

 貴乃花に関しては、30歳で現役を引退し年寄に、そして46歳で相撲協会を退職。実社会からすると何と奇妙な話だ!57歳で開業した小生はどうなんだろう?人生100年時代と言われる昨今、「年寄」を46歳で引退する貴乃花だが、これからは花田光司として本当の「年寄」になるまで第二の人生を歩むことだろう。冒頭の句は、敬老の日の小生の入選句(地方紙川柳欄)。そして写真は、保険医協会雑誌の掲載川柳。年のせいか、小生最近膝や腰にガタがきております......。

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