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 先日、6月の北國文芸欄で小生の俳句が、初めて一席に選ばれました。選者は稲畑廣太郎氏です。稲畑汀子の息子で、高濱虚子の曾孫にあたる人物です。

 2013年10月から汀子より引継ぎ「ホトトギス」主宰に就任しております。「ホトトギス」派といえば、花鳥風月を本線とした伝統的俳句が主体です。現代俳句協会の末席に身を置く身としては、「ホトトギス」派は対局的な位置づけになりますが、花鳥風月を無視した小生の俳句をよくぞ取ってくれたものです。

 今回の俳句のテーマは「父の日」です。稲畑廣太郎氏の俳句に「父も又早世の人獺祭忌」(獺祭とは、カワウソ(獺)が、捕らえた魚を供物に並べ先祖を祭る様子を指します。転じて多くの書物を調べ、引用する人の様子を指します)というのがありました。そういう意味では、稲畑廣太郎氏も父の日に対する思い入れがあったのだろうか?

 選者が違えば、多分違う結果だったと思いますが、いずれにしても、新聞を見た知人からメールやはがきが届き、少々こっ恥ずかしい限りです....。

 

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