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 昨日はみどりの日、今日はこどもの日、そして明日は立夏です。立夏は二十四節気のひとつで、暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏になります。ゴールデンウィークの時期でもあり、レジャーに出かけるにもよい気候です。

 この頃は昔から、梅雨入り前に豊作を願う祭りが多く行われており、いまでも全国各地で郷土色豊かにお田植え神事が行われています。昔は、稲を田んぼに植え付けるのは女性の仕事で、早乙女と呼ばれていました。

 先日、実家近くの田んぼに「しめ縄専用田んぼ」なるものを発見しました。しめ縄専用の稲はもち米の中でも最高級といわれる「かぐらもち」から作るらしい。この田んぼは、田植えから稲刈りまで長寿会の一貫管理で、長寿会の意気込みが感じられます。

 また、お田植え神事は端午の節供と深い関係があります。古代中国から伝わった「端午」の行事は、日本で「端午の節供」となり、その意味や祭りは長い間に幾度も変化し続けてきました。あるときは、皆のために。またあるときは、乙女のために。人々の生活にいろいろな形で浸透してきた5月5日は、今も昔も元気をくれる日といえるでしょう。

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