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鰯雲

 鰯雲は、温暖前線や熱帯低気圧の接近時に現れるため、天候の悪化の前兆といわれており、台風や移動性低気圧が近づく秋によく見られます。秋の象徴的な雲なのです。

 先週の水曜日、産業医として出向いている健康管理室の窓外に鰯雲と思しき雲をみつけました。何だか不吉な予感がしましたが、案の定、一昨日は大気の状態が不安定で、ここ石川県でも局地的な大雨に見舞われました。

 鰯雲は秋の季語として多くの俳句が詠まれています。空高く、雲の小片が、魚の鱗のように、または、さざ波のように規則的に配列した美しい雲。鰯雲とよばれる由来は、イワシやサバの鱗を連想させる、イワシの群れを連想させる、イワシやサバの豊漁を予言している、というような説があるらしい。

 さることながら、今度は猛烈な台風21号が、今後北上して4日に四国か近畿、東海付近に接近、上陸する恐れがあるらしい。酷暑・猛暑のあとは、強風・大雨と何だか自然界の神様は、ご機嫌斜めの様だ。我々人間は何か悪いことをしているのだろうか.....?

 

 

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