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雑草魂

 夏の甲子園決勝戦、金足農の悲願の初優勝は叶わなかった。全員が秋田県出身という地元チームに対して、大阪桐蔭は全国から越境してきたエリート集団である。日本人は判官びいきしがちであり、昨日の決勝戦も金足農を応援していた人は多いのでは?小生もその一人である。

 決勝戦まで、一人で投げ抜いてきた金足農の剛腕吉田輝星選手だが、野球の神様は、時として非常な幕切れを用意する。決勝戦は得てして大味な試合になることが多い。試合結果は、13-2と金足農の大敗である。

 しかしながら、第100回の記念大会となった夏の甲子園の主役は、金足農の吉田輝星投手だろう。名前負けしない輝ける星とも言える。将来的にはプロのステージでも空振りを量産できる投手になっていくかもしれない。

 また、金足農が勝利のあとに校歌を弓ぞりになって熱唱する姿も初々しい。”この道に われら拓かむ われら われら われら拓かむ” 農業高校らしいいい歌詞である。彼らは次のステージで、新たな”道を拓かむ”ことを願いたいものです。

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