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西日本豪雨被害

 「ドーン、ゴゴゴゴ」。地鳴りのようなごう音。川の両岸に住宅が点在する集落。裏山が崩れ、土砂が住宅になだれ込んだ。今回の西日本豪雨による被害は、全壊や半壊、床上・床下浸水の被害を受けた住宅は31道府県で計約2万6500棟らしい。  

 今回の惨事は、東日本大震災を彷彿させる。政府や自治体は被災者の自宅のある地域で自治体が民間住宅を借り上げる「みなし仮設」住宅や公営住宅への入居を模索しているらしい。ただ、地域外の場合、住み慣れた場所での生活を望む被災者の意向と「ミスマッチ」になるケースもある様だ。

 被災地には3連休で全国から多くのボランティアが駆けつけることが予想される。復旧に向け支援は不可欠だが、被災地が県境を越え広範囲に点在していることや交通網の寸断もあり、当面はボランティアが特定地域に偏る懸念もあるとしている。

  梅雨明けし、今後各地で気温の高い日が続くため、熱中症対策も懸案に上がる。厚生労働省の担当者は「冷房がなければ窓を開けて風通しを良くし温度や湿度を下げてほしい」と強調。トイレに行く回数を減らさず「十分な量の水分摂取を」とも呼びかける。被災者は、電気がないことより、水がないことが困るという。ライフラインの確保に、国、自治体は奔走してもらいたいものだ!

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