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三回忌とソーダ水

 本日は、義父の三回忌でありました。亡くなって2年目なのになぜ三回忌なのでしょうか?

 一周忌は人がなくなって丸1年をまわった日をいい、一回忌とはいいません、丸2年をまわった日を三回忌といいます。これは、亡くなった日が1回目の忌日、丸1年目が2回目の忌日、丸2年目が3回目の忌日であることによります。

 現在私たちが行っている年忌法要は、かならずしも命日に営むとはかぎらず、法要にかかわる方々に都合のよい日を選んで営んでいます。本日、日曜日に合わせて親族のみで、三回忌がとり行なわれました。法要は亡くなった人への追善回向のためです。読んだお経や念仏の功徳を亡き人のために差し向け、さらには、自分が生きている事実について深く考え、そして、自分を生かしてくれている不思議なちからの存在に気づくことが、追善回向であります。

 法要のあと、某ホテルの日本料理屋さんで、昼食を頂きました。車で向かった上は、アルコール類を口にすることはできません。そこで、輪島産のソーダ水(夏の季語)で献杯することにいたしました。薄暑の候、ソーダ水は喉越しが何とも心地よく、亡義父の追善回向を滞りなく行うことができました。

 

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