句会「狼」

 本日、人生初めての句会なるものに参加しました。季刊誌の表紙は、メンバーの一人、高校教師でもある書道家の先生が書かれたものです。俳句歴50年の猛者と、プレパドの番組を参考に、面白、可笑しく俳句もどきを始めた小生が同席するのは、心苦しい限りです。

 五句作れとのお達しで、「炭火鉢焙り手添える往診医」、「会話無き老婆の脈に小春知る」、「水涸るる川瀬を急ぐ往診路」、「担癌の祖父野辺送り冬の業」、「往診の白衣立襟初時雨」なる医療ネタを提出しました。

 5句目が2点句、1句目と3句目が1点句でありました。初参加にしては、上出来との少々お褒めの言葉を頂きました。多分ヨイショでしょうが......。

 最後に題句「木・土・立」で即興句を作れとのことで、「呆けまいと師走の調べ指を立て」と詠ませて頂きました。面白いことに、作者の意図と全く別の解釈を選句者にされてしまいました。皆さま、この句どうとられますか?ちなみに、この句には「木・土・立」全ての文字が入っております。木-呆、土-走・調、立は文字通りです。

 

 

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