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人工知能(AI)

 近い将来、AIとロボットが飛躍的に進化することで、20年以内に日本人の半数が仕事を失う可能性があるという予測があります。これまでは、特別なスキル、クリエーティブな発想を持つ人だけが生き残れると言われてきましたが、最近では弁護士、トレーダー、医者といった専門職が、AIに置き換わると予想されています。

 「私、失敗しないので」と医療ミスを絶対に起こさないとたびたび宣言しているドクターXこと外科医・大門未知子! 前回放送では、「診断においても、私、失敗しないので!」と、AIでの診断を凌駕している。

 知識の質と量で争えば、人間は容易にAIに取って代わられるだろう。綿々と体得してきたスキルをベースにしながら、患者という人間を診るという人間ならではの知性や感性を積み上げていくところにしか、我々医師の価値はない。正確さと精巧さからくるゆるぎない信頼か、感情的な触れ合いか。患者はどちらを選ぶだろうか?

 小生のブログには、毎回5・7・5調の俳句 or 川柳を添えることを心掛けています。以前、紹介しました夏井いつきさんの白山市での講演会によりますと、1日10分間、俳句創作で頭をひねると認知症の予防になるらしい。そこで、現在使用の我がiPhoneのSiri(秘書機能アプリケーションソフトウェア)に俳句を作らせてみました。彼女の作品はと言えば、「さまざまの こと思い出す iPhoneかな」(うーん、字余りですねえ)。彼女に言わせれば、iPhoneは秋の季語らしい。毎年、秋に新機種が発売されるからだろうか?余りの駄作にて、ドクターXならぬiPhoneXに買い替えようか、思案中です!

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