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顔をに古傷持つ男

 

本日水曜日は、当クリニックは午後休診であります。昼過ぎにクリニックを退散した後で、事務方から携帯に電話が入りました。高校1年生時代の体育のM先生が突然訪問されたとのことです。我が母校の体育の時間には、伝統的にラクビーの授業が取り入れられておりました。試合形式の実技の時間、小生はカウンターアタックで顔面を打撲、大量の鼻出血とともに鼻中隔を湾曲させてしまった次第です。その授業を担当されていたのが、M先生でありました。

 治療は、地元の耳鼻科では対応できず、金沢医大へと転院となり、鼻中隔矯正術?を施行した経緯があります。当時、実家は農繁期で、親元には連絡がつかず、先生自らが病院へ引率して頂きました。その折は、先生には大変お世話になりました。本日先生は、近江町に用事があり、小生の開業を聞きつけ、激励に訪問されたとのことです。

 顔の傷と言えば、小生には顔の傷がもう2か所あります。我々の子供時代は、チャンバラ遊びよろしく、竹の棒を刀に見立て、腰にかざして遊んおりました。ある日、チャンバラ遊びの際、転倒した拍子に竹の棒が右頬を突き抜け口腔内にまで達しました。亡き祖父は、慌てて竹棒を抜き病院に駆け込んだそうです。もう一つのエピソードは、神社の境内で三角ベースボールをやっておりました。これも就学前のことですが、小生がキャッチャーをやっていた時、バッターの振ったバットが、小生の上唇を直撃!母親に言わせれば、上唇が剥がれかかっていたとか?これまた近くの外科医へ直行となりました。

 先週の日曜日は、当クリニックの休日当番医でした。やはり夏休みが始まったせいでしょうか?小児の縫合処置が4件ほどありました。どの症例も、小生の刀傷からすれば、軽症の類ですが、世の親御さんにとっては心配の種は絶えません。今日は、自分の顔の古傷を思い起こす1日となりました。M先生とは、電話でのお話しだけになりましたが、お盆の墓参りに実家に戻った際には、M先生宅にご挨拶に伺いたいものです.....。

 

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